活動報告
オレンジリボンキャンペーン、集中電話相談に取り組みました
2016年11月15日
11月の児童虐待防止推進月間を前に、今年も様々な形で、ボランティア、行政、大学生の皆さんとオレンジリボン啓発に取り組みました。
大学祭では、昨年に続き、ポップアップカードを活用してもらいました。
また、11月1日(火)~5日(土)まで「子どもの虐待ホットライン集中電話相談」として、通常は平日17時までのホットラインの相談時間を20時まで延長、土曜や祝日も実施しました。自治体報や地元紙での広報の他、当日関西テレビやNHKのニュースでも取り上げられたことで、初めての方を中心に夜間も相談を受けました。(総数38件)
これからも電話相談をはじめ、様々な取り組みを通して虐待防止と、その啓発を図っていきます。ご協力よろしくお願いします。
APCA通信73号を発行しました。
2016年10月20日
児童虐待防止協会(APCA)では、年4回機関紙「APCA(アプカ)通信」を発行し、会員の皆様をはじめ子どもの虐待問題に関わっている関係機関等にお届けしています。
今回、APCA通信73号(2016年10月発行)を発行しましたので、お知らせします。
1ページ目を特別にこちらからご確認いただけます。
*機関紙「APCA通信」は《赤い羽根共同募金分配金》を受けて発行しています。
親子を支える民間団体フォーラムin Osaka~つながる支援を目指して~への ご参加を。
2016年10月17日
11月25日・26日に開催される日本子ども虐待防止学会の前夜祭企画としてタイトルのフォーラムを企画し、大阪を中心とする親・子支援団体のつながりを深める機会にしたいと考えています。
詳細はセミナー・研究会のお知らせをご覧ください。
オレンジリボンキャンペーン「ひとつはあなたの胸に、ひとつは誰かの胸に」
2016年10月4日
11月は児童虐待防止推進月間です。
多くの方に、子ども虐待防止のシンボル“オレンジリボン”を知っていただけるようにと、昨年から「ひとつはあなたの胸に、ひとつは誰かの胸に」のメッセージと共に、見本の布リボンとリボン材料・作り方をセットし、機関紙に同封しています。
今日は、ボランティアの方々に手伝っていただき、セッティング作業を行いました。親と子を支え見守る暖かさの象徴・オレンジリボンの輪が大きく広がっていきますように。
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第7回市民団体助成プログラムの「助成報告会」に出席しました。
2016年9月8日
助成下さった阪急阪神ホールディングス、基金に出資下さった同グループの従業員の方々に、他の助成対象団体の方々と共に活動の報告をさせていただきました。
その後の懇親会は、私たちの活動について知ってもらうだけでなく、ご支援いただく方々の思いに触れ、地域環境づくりや次世代の育成に取り組む他の団体の活動を知る良い機会となりました。
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の詳細は、以下から確認いただけます。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html