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子どもの虐待ホットライン

子どもの虐待ホットラインとは

子どもの虐待、子育て、親子関係について悩みを話したい人や、
助けや情報が必要な人たち、そうしたすべての人たちのための電話相談です。

18さいまでのあなたへ

~うまくえなくていいのです。ひとりひとり大切たいせつひと

どもの虐待ぎゃくたいホットライン

06-6646-0088

受付日うけつけびげつきん
土日祝日どにちしゅく年末年始ねんまつねんし・8がつ13にち~15日休みにちやす
受付時間うけつけじかん午前ごぜん11午後ごご4

ひみつはまもります。名前なまえわなくてだいじょうぶ。
電話でんわっています。

こんなことでなやんでいませんか?

  • とうさんやおかあさん、
    きょうだいから、
    たたかれたり、
    けられたりする。

  • おやに、
    いきなりおこられたり、
    無視むしされたりする。

  • 学校がっこうに行っても、
    なにだかたのしくない。

  • とうさんや
    かあさん、
    きょうだいから、
    たたかれたり、
    けられたりする。

  • 大人おとなから、られたり、からだをさわられたりする。

  • おやに、
    いきなりおこられたり、
    無視むしされたりする。

  • だれもごはん用意よういしてくれない。いえにおかねがなくてこまっている。

  • 学校がっこうに行っても、
    なにだかたのしくない。

  • 友達ともだちからだに、
    あざやけがを
    みつけて心配しんぱい

  • 大人おとなから、られたり、からだをさわられたりする。

  • だれもごはん用意よういしてくれない。いえにおかねがなくてこまっている。

  • 友達ともだちからだに、
    あざやけがを
    みつけて心配しんぱい

小学生や18才までの子どもたちから、かかってきます。

両親りょうしんかえりがおそく、夕飯ゆうはんはいつも一人ひとりでコンビニのお弁当べんとうべている。なんかやるきなくて、この頃学校ごろがっこうにもなれない。

最初さいしょどきどきしたけど、おや先生せんせいにもいにくい気持きもちをいてもらって、ちょっと元気げんきが出ました。

あなたのはなしをゆっくりきます。
あなたの気持きもちを大切たいせつにします。
あなたと一緒いっしょかんえます。
ひみつはまもります。
名前なまえわなくてだいじょうぶ」
安心あんしんして、かけてみてください。

わたしたちからあなたへのメッセージをこめて、「『ども虐待ぎゃくたい』についてまなぼうとしているみなさんへ」をつくりました。その1ページをこちらからてください。

わたしたちからあなたへのメッセージをこめて、「『ども虐待ぎゃくたい』についてまなぼうとしているみなさんへ」をつくりました。その1ページをこちらからてください。

子育てに悩んでいるあなたへ

こんな時お電話ください

  • 小さく生まれた我が子。ご飯もなかなか食べてくれない。大丈夫かな?でも時々にくらしくなる。

  • 毎晩のように夜泣き。何をやっても泣き止まず、くたくた。こっちだって泣きたくなるよ。

  • 子どもをたたいてしまった。わかってる。子どものせいじゃないこと。ただストレスがたまっていただけ。

  • 子どもをかわいく思えない。みんなあんなに楽しそうにしているのに。こんなことを思うのは私だけ?

  • まわりのおかあさんは、あんなに上手に子育てしている。
    私だけがうまくいかない。
    私は母親失格では

  • 「こんなこと誰にも言えない」でも気がつくと自分が親にされていたのと同じことを 子どもにしてしまっている。どうすればいいのかわからない・・・。

聴かせてください あなたの気持ち。
あなたは、決してひとりではありませんから

いっぱいいっぱいになった気持ちは、
“だれか”に話すことで、減らしていくことができます。
“だれか”に話せば、少し落ち着いたあなたが顔を出すことができます。
私たちはその“だれか”になりたいと思っています。

たとえば、こんな相談が・・・

うちの子は、とにかく落ち着きがなくて宿題をしない、忘れ物も多い。厳しくしつけようと思って、叱り出すと、だんだん腹が立ってきて止まらなくなってしまう

たとえば、こんな感想が・・・

子どもが反抗ばかりで行き詰っていたが、聴いてもらったことで、張りつめていた気持ちが少し落ち着いてきました。

1日中子どもの相手ばかりでつらかったけれど、ホットラインで地域の相談機関を教えてもらい、思い切って連絡できた。
日中子どもと行けるところができ、同じことで悩んでいる人がいるのがわかって良かった

子どもとだけ過ごして、他の大人との会話のない一日を過ごすと、
孤独な気持ちになることもあります。

だれかにあなたの気持ちを話すと、楽になれます。
どんなお話でもかまいません。話してみませんか。

私たちは、まずあなたのお話をお聴きします。
大切なあなたと子どもさんのために。

虐待に関わる全ての方々へ

子どもの虐待ホットラインとは

子どもの虐待、子育て、親子関係について悩みを話したい人や、助けや情報が必要な人たち、そうしたすべての人たちのための電話相談です。

たとえば、こんな相談が・・・

  • 夜に小さい子が一人でうろうろしている。

  • 近所の子がいつも
    泣いている声がする。

  • 子どもの時に
    虐待されたことが
    忘れられない。

など、子ども、親だけでなく、その親戚、近所の人、学校、保育所などの関係者、かつて虐待を受けた人等いろいろな方からの相談を受けています。

子どもの虐待ホットラインの特徴

特徴1

匿名で相談

子どもの虐待ホットラインは、匿名で相談をうかがいます。
秘密は守られます。

特徴2

専門的な知識を持った
相談員が対応

相談員は、福祉・心理・医療・保健・教育・保育の有資格者等で、
親や子どもに関わる現場で経験を積んだ専門家です。
さらに電話相談員として必要な研修を受け、研鑽を積んでいます。
電話をかけてこられる方々の話に耳を傾け、一緒に考えていきます。

子どもの虐待ホットラインの目的~私たちの思い~

子どもの虐待は、家族の中で起こり、虐待する側も虐待される側も、「信じてもらえないのではないか」「非難されるのではないか」「自分が話したことが他に漏れてしまうのではないか」などの思いから、なかなか周囲に相談することが難しく、悩みを一人で抱えてしまいがちです。

さらに、周囲の人たちも「子どもが虐待されているかもしれない」と思っても、確かめることも難しく、だれかに相談することをためらいがちです。

「子どもの虐待をなくすためには、悩んでいる人たちの声を聴くことから出発しないといけない」
「子育ての悩み、親子・夫婦など人間関係の悩みや、生活の中の様々なストレスについて、ていねいに話を聴くことが虐待の予防につながる」
「民間の団体の、匿名の電話相談ならば、ためらわずに相談してもらえるのではないか」

子どもの虐待ホットラインは、そんな思いから出発しました。

寄付で子ども虐待を防ぐ
活動に
参加しませんか?

私たちの活動は皆様からのご寄付によって支えられています。
引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

認定NPO法人児童虐待防止協会へのご寄付は税制優遇の対象となります。

ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ よくあるご質問