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地域支援者サポート事業 受託事業

グループケア事業

子どもの虐待ホットラインにかけてくるようなお母さんたちが安心して出て行ける場(受け皿)を作りたいという協会の思い、行政の関係機関の方々の「子育てに悩むお母さんたちのためのグループが欲しい」という思いが一つになって、2000年に協会と行政との共同事業として始まり、大阪方式マザーグループを作り上げてきました。

グループケア事業の目的

  • 家に閉じこもりがちになるお母さんたちが一歩外へ出るきっかけとなる
  • 自分だけではなく、皆同じように子育てに悩みを持っていることを知る
  • 誰にも相談する気持ちになれなかったお母さん達たちにグループ実施機関(相談機関)への信頼感が生まれSOSを出せるようになる
  • 援助者はお母さんたちにとって今一番必要な支援をみつける

一度参加したからと言って、お母さんたちが悩みなく子育てができるようになるとは思っていません。この活動をきっかけに、相談機関や仲間とつながり、孤立した育児から解放されることを願っています。
そのためにも、協会では地域に根ざしたグループづくりのお手伝いを今後とも続けていきたいと考えています。

グループケア事業内容

APCAが実施するグループケア事業(大阪方式マザーグループ)は母子が参加します。
子育てに悩むお母さんたちが集まり、日頃の悩みや、相談したいことを共有します。また、子どもたちは、専門のスタッフと交流します。

大阪方式マザーグループの特徴

  • 母親グループと子どもグループに分かれて実施します。

  • 子どもグループは保育士、保健師など専門職が子どもの心身の発達や情緒に沿ったかかわりをする。

  • 決まりごと
    最初から最後まで、決められたメンバーでお話しします。

  • 頻度
    おおよそ月2回のペースで8回から10回開催します。

グループケア事業の実績

179ヶ所

行政と共同で実施した機関数

61ヶ所

講師派遣した機関数

その他

各自治体には、市区町村ごとに児童福祉法に定められた「要保護児童対策地域協議会」という子どもの虐待防止のための地域ネットワークがあります。

親と子に関わる実践経験のあるスタッフや協力者の専門性を活かし行政から事業を受託し、この地域ネットワークを中心に地域の虐待防止活動に寄与しています。

地域支援者サポート事業

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