2018年に大阪市から認定を受けた「認定NPO法人」について、11月無事に更新を完了したことをご報告いたします。
「認定NPO法人」とは、NPO法人のうち「一定の基準を満たしている」と所轄庁(都道府県・政令市)が認めた法人のことです。「認定NPO法人」はNPO法人と比べ「より客観的な基準において、高い公益性をもっている」というお墨付きをもらっている団体、とイメージするとわかりやすいかもしれません。
日本国内のNPO法人数は50,105法人なのに対し、認定NPO法人は1,280法人と全NPO法人中のわずか2.6%程度しか存在しません。(引用:内閣府サイト ※2023年10月末時点の数値)
「認定NPO法人」と一般のNPO法人との一番の違いは【寄付者への税制優遇】です。
「認定NPO法人」への寄付は寄付金控除の対象となり、確定申告を行うことで最大で寄付した金額の50%が戻ってきます。また、遺贈(遺言による寄付)や相続財産の寄付も、相続税・所得税の非課税対象となります。
協会の活動への皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
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私たちの活動は皆様からのご寄付によって支えられています。
引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
認定NPO法人児童虐待防止協会へのご寄付は税制優遇の対象となります。
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