今年度のChild Abuse 研究会では1年を通して性虐待をテーマとして開催しています。今回は、児童自立支援施設の現状と取り組みについて下記のとおり開催します。
児童自立支援施設には、主に虐待や非行、性問題行動などで保護され、特に生活指導などを必要とされる子どもたちが入所しており、近年は「性に関する心理治療教育」の取り組みが進められています。
また第2部として、大阪府、大阪市、堺市の各児童相談所の取り組みについて、ご報告をいただきます。関係機関の皆様のご参加をお待ちしています。
児童自立支援施設における性問題に関わる子どもの状況とその治療の取り組み
日時 |
2022年3月5日(土)13:30~16:30 |
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会場 | オンライン開催です |
参加費 | 受講料として2,000円 *当協会正会員は無料 |
第1部 林 功三 氏(児童自立支援施設阿武山学園 園長)
第2部 児童相談所からの報告
大阪府池田子ども家庭センター
大阪市北部こども相談センター
堺市子ども相談所
*申し込みは、「こくちーずプロ」からお願いします。
*研修内容と申し込みにあたっての注意点の詳細は、案内チラシでご確認ください。チラシ裏面のQRコードでも「こくちーずプロ」から申し込めます。
*ただし、団体正会員向けの受付は、別途用意していますのでkensyu@apca.jp
へご連絡ください。
NPO法人児童虐待防止協会 06-6646-4858
*申し込みで得た個人情報は研究会の受付目的以外には使用することはありません
*公的な領収書などが必要な方は別途、その旨をお知らせください
*欠席される場合はご連絡をお願いします。
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