実践講座Ⅰ
障害児虐待の現状と課題~主に心身障碍児を中心に
講師 米山 明氏(全国療育相談センター 医師)
実践講座Ⅱ
歯科から見た子ども虐待・ネグレクト
講師 北村 義久氏(医療法人橿の木会さわやか歯科院長)
月8月19日~9月2日配信の「子ども虐待」実践講座Ⅰ、9月9日~9月30日配信の実践講座Ⅱをそれぞれ終了ました。受講後のアンケートには、「オンデマンド配信にはどのくらい満足されましたか」・「今回の講座はあなたの期待や要望にこたえたものでしたか」との問いに対し、それぞれ100%・93%、58%・58%の方から概ね満足との回答を得ました。
実践講座Ⅰ
・障害児への虐待リスクの高さに改めて驚いた。親子が孤立しないように、気付きからの支援の大切さを改めて感じた。(保育士・保育教師)
・障害児の支援の在り方から、法的な問題、最新の福祉の情報など、児童虐待にも関連付けてどれも貴重な学びでした。一度に消化しきれませんが、大変刺激を受けました。(相談員)
実践講座Ⅱ
・鼻閉についてのお話は、視点として持ち合わせていなかったので大変勉強になりました。現代の子ども達の虫歯が少ないことを初めて知りました。その中で5本もあったら確かに何かのシグナルのように思います。興味深かったです。
(教師・教諭)
・「歯科からみた子ども虐待・ネグレクト」のテーマからイメージしていた講義内容とは違っていたのでビックリと言うのが一番です。いい意味で裏切られた感じです。歯科医の先生でここまで大きな視点で虐待問題に取り組まれておられることが大変有難いことだと思いました。クリニックの外観や内部、調理教室等もあり小児科かと思うくらい子ども中心の診療をされておられることにも感激しました。(保健師)
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