この度の能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また被災地で支援に尽力されている方々のことを心に刻みいれ、私たちも今なすべきことに取り組んでまいります。

　DVをはじめとする不適切な養育は、子どもの心や成長に影響を及ぼします。

　第182回では、現場の支援者の方々が子どもの過酷な体験を見つめ、寄り添うためにできることを考える機会になればと思っております。

　今回は埼玉県立小児医療センターや、国立武蔵野学園（児童自立支援施設）で治療に携わられ、現在は「さいたま子どものこころクリニック」院長として、主に社会的養護の継続した診療を行っておられる精神科医の星野崇啓氏を講師にお迎えします。

　また、２部では大阪府、大阪市、堺市の各児童相談所の取り組みについて、各児童相談所からのご報告をいただきます。

　関係者の皆さま、ぜひご参加をお待ちしております。

子どもの傷ついた体験とケア

～DVのなかで育つということ～

星野　崇啓氏　さいたま子どものこころクリニック　院長

認定NPO法人児童虐待防止協会　06-6646-4858

  詳細はこちらのチラシより確認いただけます。

＊申し込みはチラシのQRコード、または下記のURL

　（会場）　https://182ca-3-2-eruosaka.peatix.com

　（オンデマンドのみ）　https://182ca-rokuga.peatix.com

よりお願いいたします。
　

申込方法についてのお問い合わせは、当協会までお願いします。
＊申し込みで得た個人情報は研究会の受付目的以外には使用することはありません
＊公的な領収書などが必要な方は別途、その旨をお知らせください
＊欠席される場合はご連絡をお願いします。